相続手続き

土地に「仮登記」が残っていた場合の抹消手続き | 権利証がない時の対処法を司法書士が解説

当事務所では相続・生前対策の無料相談を実施しています。 湘南エリア(藤沢市・鎌倉市)を中心に多数のご相談をいただいておりますので、少しでも相続についてご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。 今回は相続手続きの中でも、普段あまり聞きなじみのない「仮登記」という手続きがされている不動産の相続について実際の事例をもとに解決方法を司法書士が解説します。 相続した土地に被相続人名義の「仮
続きを読む >>

こんな時どうする?遠方に住んでいて相続手続きを進めることが難しい…!

当事務所では湘南エリア(藤沢市・鎌倉市)を中心に相続のご相談を多数いただいております。 その中でも今回は相続人同士が遠方に住んでおり相続手続きを進めることが難しいというよくあるケースについて、当事務所の解決事例を解説します。 遠方に住む相続人が直面した「預貯金10冊」の壁 Aさんは父親を亡くされました。 相続人は妻、長男Aさん、次男Bさんの3人です。 それぞれ離れた地域に住んでおり、たび
続きを読む >>

【複雑な再婚相続】夫の遺言書と相続手続きについて司法書士が解説!

当事務所では相続・生前対策の無料相談を実施しています。 湘南エリア(藤沢市・鎌倉市)を中心に神奈川県全域から多数のご相談をいただいておりますので、相続について少しでもお悩みがある場合はお気軽にご相談ください。 今回は昨今当事務所にも多くご相談をいただいている「再婚」の場合の相続手続きについて司法書士が解説します。 複雑な相続関係と自筆遺言書に関するご相談者様のお悩み ご相談者様は長年連れ添
続きを読む >>

疎遠な父が亡くなったと連絡…相続放棄した方が良いのか?そのメリット・デメリットを解説

当プラザでは相続の無料相談を実施しています。 その中で今回は疎遠な親が亡くなったとの連絡をいただいたが、親の財産状況も分からず、どのように手続きを進めれば良いか分からないというご相談者様の解決事例を紹介します。 ご相談者様のご状況 長年にわたり音信不通であった親の相続は、予期せぬ形で訪れることが多く、残された子に大きな困惑と負担をもたらします。 ある日、市役所からAさんのもとに突然の連絡が
続きを読む >>

相続財産に複数の銀行預金・生命保険があり、相続税もかかる方の解決事例

当事務所では藤沢市を中心として神奈川県全域から多数の相続のご相談をいただいております。 今回は相続が発生し、相続財産に複数の銀行の預金、生命保険があり、更に相続税もかかるため、迅速に相続手続きを進めなければならないという方からのご相談について当プラザの解決内容をご紹介します。 ご相談者様のご状況 母が亡くなり、子供であるAさんが相談に来所されました。 Aさんを含め子供4人が相続人となりまし
続きを読む >>

【複雑な相続】叔父が単独で養子縁組していた場合相続手続きの事例

当事務所では相続の無料相談を実施しております。 その中で相続の話は1人1人状況が異なるため、どのように進めれば良いか分からないというお声や、自分達だけでは進められないというお話をよくいただきます。 今回はこのようなご相談の中から養子縁組と収益不動産が絡んだ複雑なご相談について司法書士が解説します。 ご相談の概要 今回のケースは、被相続人である叔母が所有していた不動産に関するご相談でした。
続きを読む >>

兄が亡くなり、すぐに母も亡くなってしまった場合の相続手続きを司法書士が解説

当事務所では藤沢市を中心に相続の無料相談をいただいております。 その中で兄が亡くなり相続手続きが必要になったが、相続手続きを進める前に母も立て続けに亡くなってしまったケースを元に注意点やポイントを司法書士が解説します。 ご相談者様のご状況 依頼者であるAには、母のYと、兄のX、妹のBがおりました。 まず、兄のXが亡くなり、その後間もなく、母のYも亡くなりました。 Xは独身で、結婚もし
続きを読む >>

【相続事例】遺言執行者が辞退してしまった場合はどのように相続手続きを進めればいいの?

当事務所では相続・遺言の無料相談を実施しています。 藤沢市・鎌倉市を中心に神奈川県全域から多数のご相談をいただいておりますので少しでもお困りごとがある方はお気軽にご相談ください。 今回は相続が発生し、遺言書が見つかったが、遺言執行者が辞任してしまった事例を解説します。 今回は故人の息子さんにあたるB様からのご相談です。 亡くなられたAさん(母)は生前に公正証書遺言書を作成していました。
続きを読む >>

【相続事例】遺言執行者になった場合、何をすれば良いの?複雑な代襲相続のご相談

当事務所では相続の無料相談を実施しています。藤沢市・鎌倉市を中心に神奈川県全域から沢山のご相談をいただいていますので相続についてお困りの方はお気軽にご相談ください。 今回は公正証書遺言を作成されていたAさんの甥子様(Cさん)より相談をいただきました。 Aさんは公正証書遺言を作成しており、遺言執行者は遺言者の妹であるBさんになっていました。 しかし、Bさんは5年前に逝去。公正証書はBさんが亡く
続きを読む >>

相続が発生し遺言が出てきた場合、検認や手続きはどのように進める?

お母さまを亡くされたAさんは、遺品の整理中に母親の手書きの遺言書を発見し、相談にお見えになりました。 司法書士は、相続手続きを進めるために検認の手続きを始めました。 検認とは、相続人に対し、遺言の存在や内容を知らせ、偽造・変造を防止するためのものです。 遺言書の検認について詳しくはこちら>> まず、遺言の保管者や遺言書を発見した相続人が申立人となり、亡くなった人の最後の住所地を管轄する家庭
続きを読む >>

<< 前の記事を見る